『普及学(≒イノベーター理論)』ってものがある。

アフィリエイト初心者向け
アフィリエイトで月手取り60万円稼いでいる牛山歩南です。
『普及学(≒イノベーター理論)』は大きく稼ぐときに必要なもの。
 
詳しくはググってw
 
簡略図、一応作った。
 
この図のように、
時間軸は左から始まって青いラインの、山形『偏差値』に似た曲線になる。
それぞれの時期のユーザーが、下記の通り。
 
アーリーマジョリティが一定数増えたら
世間的認知度が上がって、一気に普及していく。
という考え方。
 

『普及学(≒イノベーター理論)』実例。

 
携帯電話が出たころに
  1. 『車載電話』を真っ先に買った人が、イノベーター。
  2. 『肩掛け鞄型』を買った人が、アーリーアダプター。
  3. 『筆箱』みたいな携帯を買った人が、アーリーマジョリティ。
  4. そこらへんで需要が出てきて、大量生産できて小型化したものを買うのが、レイトマジョリティ。
  5. 『携帯をみんな持ってるから』買うのが、ラガード。
  6. このあと、超小型化する。(普通に売れて、研究費が潤沢になるから)
 
 
レーザーディスクは、普及失敗の典型例。
 
レーザーディスクを買ったのは『アーリーアダプター』w
アーリーマジョリティにたどり着く前に、CDが出て
後ろの人達はみんなCDを買った。
 
そのせいで、レーザーディスクは技術そのものが消えたw
レコードは復活したけど、レーザーディスクは誰も触らない。
 
 
 
ドコモ株が話題になったころ
  1. 最安値で買ったのがイノベーター。
  2. 高くなり掛けたころに買ったのが、アーリーアダプター。
  3. 儲かるんだって?と買うのが、アーリーマジョリティ。
  4. 最高値で買うのがレイトマジョリティ。
  5. 価格破壊が始まっていることに気付かずに買うのがラガード。
 
今の仮想通貨だと
  1. 話を聞いた瞬間買った人がイノベーター。
  1. 2013年ごろに買った人かな。
  1. イノベーターからの紹介や聞きかじりで買うのがアーリーアダプター。
  2. ’18あたり買った人がアーリーマジョリティ。
  3. このあと、
  1. 携帯電話みたいにラガードまでいく
  2. レーザーディスクみたいに途中でしぼむ

 

法律ができそうだからある程度までは行くとは思うけど。

私が聞いたのは、最初の頃、テロリストが資金移動に使ってる、って話だった。

だから大金が動いてるから、流通してた、って。

でも、今みたいに乱高下したら、『同じ金額』にならないから

資金移動で使うには不便だと思うけど

どうなんだろう。

 

中国人がやたらマイニングしてる、って

WBSでやってたなかったら、知なかったと思うw

 

 

 
タレントの↓土田さん。
この人が、『アーリーアダプター』。
この人が『良さを吹聴する』から、拡散する。
 
 
この『アーリーアダプター』か『イノベーター』か『ラガード』かってのは
『性格の一つ』なので、『本気で取り組んだ分野』では、
どれかがラガードで、どれかがイノベーターってことはほぼない。
 
  • 情報収集する気がない
  • 不安感が拭えない。
これで、ラガードになる。
 
イノベーターは、もちろん、自分の専門分野だけの話にはなるけど
小耳に挟んだら、ぱっと調べてパッと入手する。
 
この『フットワークの良さ』は多分、一生変わらない。
 
 
『レイトマジョリティ』が増え始めたときが『流行の兆し』となって
黄色のラインのように、認知度、普及度が跳ね上がる。
 
私が本業でやりたい、ってことは大体、『アーリーアダプター』にいるw
 

アーリーアダプターの実績w

アフィリエイトは11年前からしてたし、
『ネットで稼ぐサイト作成』は、html手打ちの頃からやってるw
 
『サイト作成』のなかでも『html手打ち』なんて
アーリーアダプターだろう。
 
それからすると、WordPressのインストールなんて、
ホント、超簡単!w
 
 
他の、分野でも
  • 『あなたで三人目です』
  • 『あなたで二人目です』
  • 『したことはありますけど……』
とかになる。
 
『最初』にはなったことがないw
だから『イノベーター』ではないんだ。
でも、『最初の一桁』には入ってる。
 
「コレで、作ってる人がいるって聞いたから」なんて
全然知らない人から問い合わせが来ることもある。
 
全然知らない人が
『すでにコレを入手して使ってる』ってだけで
訪ねてくるんだよ?
 
 
↓この山の、半分より左にいたら、人脈は広がるんだ。
ただ、『走り』なので『割引』とかはまだやってないから
大体は最高値購入になるw
 
今は40万円のものを200万円で買ったりな!w
したよ。
 
だって、その当時は200万円だったんだから。
ただ、その分のアドバンテージは必ずある。
 
私は大体、本気で始めた業界はどこでも『先駆者』って言われるw
お世辞でもいいじゃないか。
『先駆者』なんて、そうそう使わないでしょ。
 
『早く着手する』だけで、
その当時は『黙ってる見てる』人達が
『成功した瞬間』よってくる。
 
『人脈を継続する技術』があれば
私は凄い人脈を築いてきたよw
 
『社交術』はあっても、『人脈継続術』がないから
連絡しないことで、縁が切れるんだよね。
 
今は、ラインとか、Facebookとか、Twitterとか
『元気ですかー』で、ギリ、縁が繋がるから、マシにはなったと思うw
年賀状なんて、出したの二年ぐらいだった。
 
 
 
とりあえず、
それが私にとっては『普通』だったから
何も気にしてなかった。
 
でも↓数年前にこの図を見て『結構すごいことなんじゃない?』って気付いたんだ。
それからは、さらに自信を持って『ハウツーを公開』してる。
そのおかげで『先駆者』扱いされてる分野がいくつかあるw
 
 
 
こんなんだから、日本語のハウツーが数個しかない
とかの中に私の記事が入るw
 
 
本気でやってる分野が『生き字引』になるのはそのせいw
 
 
元々、アフィリエイトなんて、
毎月五千円以上稼いでるのは上位5%とか
言われてるんだから
私はその中には10年前から入ってたw
 
その自信も、実力もある。
私は、本気でやったら、かならず、上位にいる
トップではなくても、上位グループにいる。
 
パレートの法則の、上位2割に私は常に入ってる。
 
 
毎月五千円以上稼いでるのは上位5%って言われたときも
かなりびっくりした。
 
でもたしかに、別分野で月150万円稼いでたとき
90%が一円も稼いでないのはこの目で見た。
 
二割の人が八割稼いでるなんて本当なのかと思う。
5%が95パーセント稼いでる気がする。
アフィリ業界なんて、そうだよね?
 
ただこれは、専門家に言わせると『ゆがんでいる』のだそうだ。
 
自分の売上でも、たとえばアフィリエイトで
10個サイトがある前提で、
二個のサイトが全体の8割を稼いでいないとき。
  • 一個のサイトで9割稼いでるとか
  • 4個のサイトで6割稼いでるとか
こういうのは、『どこかおかしい』から
『2対8』になるように整えれば
もっと売上は上がるらしい。
 
 
ダイレクト出版のオンラインセミナーでリッチがそう言ってた。
 
 
たしかに、5%が95パーセント稼いでる業界はおかしいとは思う。
ただ私はその5%のほうにいつもいるので、
甘い汁をいただいています。
 
 
ここで、うらやましいとか、妬ましいとか
金の運に見放されろとか思ったとしたら
あなたはだから稼げないんですよ、って話になる。
 
タイガーウッズは、ライバルがパターするときも
『入れ入れ入れ!』って願うらしい。
 
『はずれろはずれろ』って願うと、
自分のパターがはずれるんだって。
 
だから、今、あなたが、『なんか不運続きだな』と思ったら
周りの人を祝って上げましょう。
 
  • 『おめでとう』
  • 『ありがとう』
  • 『いつも元気いいね!』
  • 『いつもラッキーだね!』
これを言われていやな人はいないです。
 
これを周りに言ってると、
周りの人もあなたにこれを言ってくれるようになります。
 
人から祝われると、それは『現実になる』んですよ。
 
  • 『人から祝われる』
  • 『人から感謝される』
その秘訣は
  • 『人の役に立つこと』です。
 
私にとって『感謝される』ので一番『簡単な方法』は、
  • 入手した情報を
  • 後進の人に分かりやすいようなハウツーにする。
 
この一点突破。
 
これで、現在、一日一時間で、毎月二十万円稼げてるんです。
 
私が『アーリーアダプター』であることを自認し
アーリーマジョリティの人達に、ハウツーを教えて上げる。
そして、その人たちがもっと使いやすいように改良していく。
 
そうなると
『私がもっているそのノウハウ』は燦然と輝きだすんです。
 
私一人でそのノウハウを使ったら、
私一人しか喜ばないでしょ?
 
でも、ノウハウは作るんですよね。
私のために。
 
その『私のために作ったもの』を
『どうせならみんなに使ってもらおう』っていうのが
ハウツー公開の由来です。
 
 
  1. 世の中のお寿司屋さんが
  2. 弟子をとって、
  3. 教え込んで
  4. 一流になったときに
  5. 暖簾分けで出て行く。
  6. またド素人を1から教育する。
 
なんでそんなライバルを増やすようなことを……
と、常々思っていました。
 
でもね、巣立ったお弟子さんたちは
『本舗』と言って、教えてくれたお店を
延々と、紹介し続けるんですよ。
 
そして、お寿司の店がはやって
広まったら
『お寿司好き』が増えて、
本舗のお寿司屋さんのお客さんも増えるんです。
なぜか、増えるんです。
 
『業界を育てる』ってこういうことなんです。
 
別に私は、アフィリ業界を育てようなんて思ってはいません。
今、十分巨大市場になっていますから。
でも、全体で20万人いないっぽいので、
ニッチ市場ではあるんでしょうけど。
 
 
 
 
ただ、私が願うのは
『私と一緒に行動するなら、
 同じぐらいの金銭感覚でいてほしい』ってことなんです。
 
私がアフィリで儲けて、
価格を見ずに買い物できるようになったとき
友達が三足498円の靴下を買ってたら
一緒に旅行に行けないですよね?
 
 
別に毎回奢るのはかまわないけど
それ、対等な友達じゃなくなりますよね?
 
だから私が『現金自動収集機』のハウツーを作って
友人たちもやってくれたら
一緒に旅行にいけるんですよ。
 
 
そしてね
『アフィリエイトとかの話をできる友人がほしい!』んですw
これ、結構切実なんですよ。
 
 
『稼ぐ話』って、キライな人が多いんです。
 
 
なんていうのかな
『お金の話』がキライなんですね。
 
 
私は中学生の時に、読書魔で
特に、セールスマンの営業トークとか読んでて
国債と社債の違いを分かってたんですよ。
 
株は、証券会社に入社して勉強するまで
分かりませんでしたが
債権はなんとなくわかってた!
 
 
母に『退職金で国債買えばいいのに』って言うと
『国債は怖い』って言うのね。
 
母のおじさんが、戦時国債で大損してるんですよ。
 
 
ただ、戦時国債と、通常国際は違うものだし
銀行定期で塩漬けするなら、長期国債買えよ!
って思うんですけど
『国債怖い』が抜けないんです。
 
 
30年、おりにふれ説得してるんですけど
聞く耳持たない。
 
 
『国債が駄目になった』ら『日本が駄目になってる』から
国債が駄目になったときは、定期預金なんて吹っ飛ぶんだよ?
っていうのが理解できないんですね。
 
 
どうやったらわかって貰えるんだろう。
 
 
日本駄目だ駄目だって言う人がいるけど
国債が15%越えてから騒げ、ってw
 
国債が一%利率とかで、ナニがだめなんだ、と。
 
国債の利率の低さが『国の信用力』なんですよ。
だからギリシャとか、破産寸前の時、国債20%近くになってたんです。
 
それがわかってたら『日本が経済的に駄目だ』なんて絶対言えない。
(経済的以外に駄目なのは国債の問題ではない)
 
 
 
変動金利預金もはインフレの時に買うものであって
デフレの時に買ったら大損するんです。
 
友人が買ってて、利率下がって大損した、と喚いていました。
その友人は『デフレだからこそ儲かる』って考えて
わざわざ変動金利を選択したそうです。
 
デフレって利率さがるのに、固定金利買わないとどうするのっ!
 
 
『お金の感覚』が日本人全体に無い感じしますよね。
 
 
こういうのは本当に、小学校のときから教えて上げてほしい。
 
こういう『地味なハウツー』って、『日常的に聞く』ことをしないと
頭に入ってこないんですよね。
 
 
『利率』とかで検索する人って
もう、それを知ってるんです。
 
 
『利率』で『検索しない人』が危ないんです。
だから、こちょこちょ、こういう話題をからめています。
 
 
だって危ないから!
アフィリエイトで儲けたいなら
お金の話は知っておかないと!
 
 
私は昔、29%で借金してました。
減らない減らない。元金減らない。
 
 
自由にできるお金が、月に10万円なら
15%の利子だと、借金は増えます。
 
 
今、UFJで運転資金を借金してるんですが
その時に、現状で、借金が減る利率、なのを確認して借りました。
クレカは、15%越えていたので、
手を出したら破産まっしぐらです。
 
 
『運転資金』って、去年年末だと
忍者で外注記事を頼むための資金ですね。
 
 
利率計算して、駄目だとわかったので、ストップしました。
なので、ツールを作ってもらったんですねw
 
 
忍者での記事外注は、サイトを作る限り永遠にかかるんですよ。
ツールを作ってもらったら、
その時の数十万円で済みます。
 
 
外注費用に200万円ほど支払ったあとで気づきましたw
そして、外注記事だからって稼げるわけでないことをしりました。
 
 
なので、はしょってはしょってはしょって
『楽に』『低燃費で』『継続的』にできる『稼ぎの仕組み』を考えました。
ただいまテスト中です。
 
 
 
話が大きくはずれましたね。
いつものことですけど
 
 
↓この話に戻しましょう。
 
どの分野でも『すそ野』はあって
すそ野の部分は『持ち出し』なのは分かってました
 
けど、私は、その分野でも、即行で売上をあげて
その顧客対応に必死になってたから
『売れない人がいる』って『事実』に
長い間気付かなかったんですね。
 
10年ってスパンで、気付かなかったw
だって、私は売れてたから
 
友人もみんな売れてたから。
『もっと売れる人』がいるから
そちらばかり見てたから。
 
 
私は昔から『ゆるゆる』の部分を見つけて
『ガッツリ』稼いでたんだ。
 

自分のやりかたを変えるとうまくいかない。

 
ドロップシッピングがうまくながれなかったのは
『ゆるゆる』を捨てたからだと、
最近、考えてみた。
 
『ゆるゆる』は私のホームグラウンドなんだ。
私が『らくに生きていける』方法なんだ。
 
ガツガツやった方がいける人っているじゃないですか。
スカーレット・オハラみたいに。(誰を例に出すのかw)
 
私は『競争するのがキライ』なんですよ。
同じ分野で『さぁやりましょう』って言われると
私はその分野をやめるw
 
喧嘩しなくていいところにいく。
 
そこでゆるゆると稼ぎながら『先駆者』になるw
 
それがわたしのやり方だったんですよ。
 
 
それをすてて、ガツガツとSEOの荒波に漕ぎだしたら
そりゃ大変だよね。
『最初』なんだから失敗もするさ。
遠回りにもなるさ。
 
一年で気付いたんだからいいんじゃない?
と流して、次を試す。
 
原点回帰をする。
 
『ゆるゆる』でいく。
 
 

『公開されてから』が勝負。

この『普及学』ってのは『公開されたときから』なので
技術があっても、公開されなければ、もちろん、普及しません。
 
 
多分、今までラクラクとアフィリエイトしてた人達
『SEOを頑張った』人もいるだろうけど
『ゆるゆるキーワード』でやってた人も多いと思う。
 
『独自のゆるゆるキーワード』を狙った人のブログを
よく見かけるから。
 
それと、先駆者でずっと頑張ってる人。
 
 
私がアフィリエイト始めたころに
今のメモ魔のクセがあったら
あの時『稼いでるサイトです』って公開していた人達のURL控えて
今もやってるのか確認できたのに。
 
 
あの時、『シェアの8割』が自分のサイト、って言ってた人の
稼ぎ愚痴は
『豪華夜行列車』の搭乗券。
 
『ななつ星』じゃなくてその前の
本州縦断する列車。『北斗』? 違うか。
たしか、もう、なくなったんだっけ?
 
その乗車券をそのサイトから募集してたって言ってた。
毎月何十万円になるって。
 
あの頃の売れてるアフィリエイターは、
サイト作成が凄かった!
今ももちろん、売れてる人は凄いけど
html手打ちの時代に、本当にプロのサイトを作ってたもんな。
 
 
 
もちろん『独占アイデア』として、公開しない人の方が多いよね。
自分だけ稼げてればいいから。
 
でもね、私が知っちゃったんだw
 
私がこの分野でもアーリーアダプターなんだよw
私が二番目とか、三番目、なんて言わない。
全体の、先にした13%ってだけ。
 
だから、私が見つけたってことは、
10万人アフィリエイターがいるとしたら、
1300人が知ってる。
 
その1300人は、すでにこの方法でゆるゆる稼いでるんです。
悔しいと思いませんか?
 

『ゆるゆるキーワード』を見つけたきっかけ。

『自動記事ツール』をこの夏作ってもらって
それで『ゆるゆるキーワード』を偶然見つけたんだけど
それは、このツールが無いとわかりにくいなぁ
と思ってた。
 
だから、このツール自体をレンタルするか、
仕組み化するのは、ちょっと面倒だな、って。
 
 
 
それと、これで『キーワードをとったあと』の構想がなかった。
『流れ』は『なんとなく』あるんだけど、
『いま一つピンとこない』ので
ハウツーを作るにもつくれず
ただ、分かってる部分だけ、googleドキュメントに書き留めてはいた。
 
それが、出たんですよ!
 
WordPressテーマが!
出たんじゃなく、前からあったんですけど
見つけたんです。
 
 
この方法で『そのあとどうする』ってのに
ぴったり合致するテーマが!
一万円ほどですが、ぴったり!
 
 
なかったらまた十万円ぐらい払って作ってもらおうかと思ってたモノw
あったじゃーんっ!
 
さっそく買って試して、グッド!
 
 
ただ『自動記事』自体はツールをどうしようか?
ってのが、まだあった。
 
 
でもね。
これもこないだ、見つけたんだ。
 
飲み屋でw
 
 
セミナーの人達と忘年会したときに
いつもは大きなテーブルで十人ぐらいがまわりにいたんだけど
その時、私をいれて四人しかいなかった。
 
 
四人って、微妙な数字ですよねw
『二人きり』みたいな親密じゃないのに
多数決ができる。
本当に微妙な人数。
 
しかもそこに『私を好きな人だけ』が集まってた。
 
 
今まで飲み会って、私は最後のほうに入って
空いた席に座ってたの。
 
食べるのがメインで
『稼いでない人と喋るのもめんどい』状態だったから。
 
でもね
『喋る気がないから、つまらない人しか周りにいないんだよ』って
思ったの。
 
 
だから前回、
真っ先に店に入って
一番大きな机の端っこに座ったんだ。
 
 
そしたら『私をキライな人』はこないでしょ?
 
 
それが、大当たり。
すっっっっっごい楽しかった!!
 
で、これは『縁をつないでおかなければならない!』って
人にも会った。
 
 
いつもなら、私は先に店に入るんだけど
今回は輪里じゃないけど一番後に入ったの。
 
だから、大きなテーブルは埋まってたのね。
だから、小さいテーブルで、人がいないほうに座ったの。
 
そしたら、周りに、『私を好きな人だけ』が座ってくれたんだよ。
それが有意義だった。
 
 
そして、その四人でグループ組もうってことになったときに
ふと、思い付いたんだ。
 
  • 無料で
  • ゆるゆるキーワードを見つける
  • 誰でもできる
  • 記事の作り方
を。
 
それをその三人に披露したら、絶賛された。
 
私自身、もう熟知です、って話し方をしてたけど
『すっごい、今思い付いたけど、凄くない?』って思ってたw
 
いや、前から、思ってはいたんだ。
だから、それを基盤にして
『自動記事ツール』作ってもらったんだから。
 
ただ、『その構想通り』は技術的と金額的にムリだったので
別の方法で作ってもらったの。
でも、その外注さんは技術的に本当に凄い人だったから
もっと凄いツールになった! 凄い!
 
とにかく、
前から『無料で記事を作る』『アイデア』自体はあったけど
『記事にしたこと』はなかったから
『人にハウツーとして話せる状態』ではなかったんだ。
 
やっぱり、
  • 記事にする
  • 人に話す
ってのは偉大だと思う。
 
『もやもやしてた、ただのヒラメキ』が『ハウツー』に変わるんだ。
 
その時は、とにかく
『私を好きでいてくれるこの人たちに、
 もっと有用な情報をあげたいっ!』
って思ったの。
 
『やっぱりそこでつまってるよね!
 そこ、簡単に解決する方法があるよ!』
って、わたしの中で、ビビビビッ! って繋がったんだ。
 
 
その三人が今、それを実践してる。
これで『ゆるゆるキーワード』は簡単に見つけられる。
 
この成果が出たら、『再現性も高い』ってことになる。
 
まぁ、再現性は高いよ。
口に出した段階で高いのはわかる『簡単な方法』だから。
だから、けっこう多くの人がやってると思う。
 

問題はそのあとなんだよ。

スーツを着るときに、
『ネクタイの結び方』だけ知ってても
『ボタンのかけかた』を知らないと、
服を着られないよね?
 
 
『ゆるゆるキーワード』は
『直接稼ぎには結びつかないキーワード』のこともあるので
そこから、マネタイズページへの動線が必要になる。
 
ぼんやりそれも仕組みは分かってるけど
それをかっちり文字にして
ハウツーを作っていく。
 
 
今まで、『ハウツーはいっぱいあった』んだ。
私がこの10年以上やってきたことのなかから
いくらでもココナラで売れるものはあった。
 
でも、逆に『数が多すぎて』『どれから出していいのか』が
まとまらなかったんだ。
 
この『ゆるゆるキーワード』を起点にして
必要なものから作っていけばいいんだ。
 

『考え方』が違う。

無償で私を手伝ってくれる人が何人かいて
凄く感謝してる! ありがとうっ!
 
そのなかで、広報を手伝ってくれる人もいるのね。
 
一昔前にはやった『ヨミサーチ』ってあるじゃない?
あれに登録することで、インデックスが速かった時代があったんだよ。
 
 
だから、ネット上からヨミサーチを見つけてきて、
自動で登録するツールとか売られてたの。
 
 
 
あれに登録してくれてたときにね
『通販』のカテゴリにその人は登録してくれてなかったの。
 
理由を聞いたら
「他のカテゴリは登録者が数百なのに、通販は4人だから」
って言われて
私は意味が分からなかった。
 
だからってなんで、『通販』に登録しないのかはわからなかったけど
私はこう説明した。
 
「他のカテゴリに何人登録してようが
 『通販』のカテゴリを覗く人は『通販で買う気』がある人だから
 『売るなら』『通販』のカテゴリに登録するのが一番いい」
 
 
私とその人の『カテゴリわけ』が違ったんだろうと今なら思う。
 
 
その人は『登録者が多いカテゴリ』をクリックするんだ。
私は『売りたい』から、
『「買いたい人」はどこのカテゴリをクリックするか』で考えた。
 
 
 
売れる売れないって『この差』だと思う。
 
その人は『売ること』に頓着しない人だけど
お金の関わることをいろいろやってるから
本当かどうかはわからないけど。
 
『通販』やってる人はたくさんいるのに
『通販』カテゴリに登録している人が少ないのでも
みんな、そういう考えなんだと思う。
 
 
私は大阪生まれ育ちで、その人は違うから
『大阪の人間は金に目ざといよね』ぐらいしか考えてなかった。
 
 
大阪の人間でも『得かどうか』には敏感でも
『売る』ってなると、やっぱりちょっと違うみたい。
 
 
 
  • 『評価される』
  • 『売れる』
って、違うんだよね。
 
 
『凄いね!』は挨拶でもいえるけど
『買う』って、挨拶ではしない人が多い。
 
義理ごとに真っ先に首を突っ込んでお金を払う人は例外。
 
 
数年前に言われて超納得した逸話がある。
 

キリスト教徒は布教する。

キリスト教徒は
『こんな素晴らしい教えがあるのだから
 これを知って、人生を楽しく生きてほしい』
っていう前提があるから
『布教』するのね。
 
もちろん、信者が増えればお伏せが増えるから儲かるってのもあるけど。
 
 
日本でも、昔は仏教が『布教』してたんだよ。
 
でも、信長の時代に、
仏教の争いが凄くなって面倒だったから
信長が
「お前らが争わなくてもいいようにしてやる」って
檀家制度を作ったの。
 
『その地域の葬式は全部お前の寺、ここはお前の寺』
ってしたから、仏教は『布教』する必要がなくなったのね。
 
お寺密集地はどうなってるのか知らないけど。
 
 
それが、現代まで尾を引いてるのね。
 
キリスト教徒は、ダイソンの掃除機とか
「凄いよ! 便利だよ! 買って買って!」
って『布教』してくるんだけど
 
日本人は
「いいものはちゃんと売れる」とか神話を信じてるから
布教しなくて、今、負けてるの。
 
 
『広告は悪』って風潮は、だから多分
信長の時代にできたw
 
信長が檀家制度をつくらなかったら
お寺は今も『布教』に必死になってて
日本人は『布教するのが普通』の『精神』を持ってて
もっと世界中に日本の技術は拡散されてた。
 
筈。
 
 
ちなみに『筈 はず』って『弓の部品』の名前w
 
 
 
私は、『サイト作成の技術』を知ったときから
『サイト作成しなきゃだめだっ!』っていう『強迫観念』があったな。
  • この技術は身につけておかないとだめだ!
  • 今すぐサイト作らないと駄目だ!
って、必死で勉強したんだ。
 
もちろん、独学で。
 
 
私はこういう自分の『直感』を信じてる。
 
 
メジャーツールだけど、
私の業界ではまぁ使わないってツールを
ずっと使ってたのね。
 
なんで他の人は使わないかというと
十万円以上のツールだからw
 
なぜか、パソコンを買ったときからそれを常備してたの。
それが十年後、別分野二つで、威力を発揮したんだよ。
 
そのツールをメインに使う分野に転身したのw
そこでは新参なんだけど
そのツールの使い方は熟知してるというか
ハウツー書けるレベルだから
物凄い参入が楽だった。
 
 
してきたことは無駄にならないんだなぁ……って
凄く納得したわ。
 
だから、あなたが今からアフィリに挑戦して
ある程度やってもなんか駄目で撤退したとき
『この時間が失敗』なんて思わないで。
 
『経験』としてあなたの中に、
必ず『よい財産』として残っているから。
 
 
そのツールは
メジャーツールといっても、十万円以上だから
その道のプロしか買ってないものだった。
 
というか、その道のプロの中ではメジャーツールであって
アマチュアはまず買ってなかった。
 
 
そんなものを
アマチュアでもない時代から使い続けてたんだよw
お金はかかったけど。
 
『自分の判断』って面白いよね。
 
 
そうやって私は
『ゆるゆる』と生きてきて
『なんとなく』急流何度も乗り越えて
それでもぷかぷか浮かんでる。
 
 
急流で沈んだ人も砕けた人もたくさんいたのに
私は大海にたどり着いて、
あちこちの島(分野)で港を作りながら、
どんどん船を大きくして
大海原をゆるゆる航海してるの。
 
 
最初はカヌーだったのが、
ベッド付きクルーザーぐらいにはなったかなw
 
 
 
私がそうやってこれたのは
分野移動するたびに
「ここでこんなことしてますよー」って
激しく広報したんだよ。
 
 
簡単に言うと、サイトを作った。
そのサイトをヨミサーチとかに登録しまくった。
相互リンクしまくった。
 
知らずに、『その時代時代のSEO』はやってたんだ。
 
 
『サイト』ってのは、ナニにも変えがたい『広報ツール』であり
『現金自動収集機』なんだよ。
 
これの使い方を勉強しないとか
稼ぎたいならあり得ない!
 
どの分野でも、サイトから集客ができる。
 
 
 
そうだ。
ドロップシッピングにきた最初の頃
ドロップシッピングで売れる売れないは別にして
『大量集客方法』を『実践できるレベル』で
『学ぼう』と思ったんだった。
 
今、身になってないのはそれだよね。
 
『学ぼう』が目的だった。
 
『実践できるレベル』で『学んで』
『それ』で『稼ごう』と思ってなかった。
 
 
そう思ったから、
『ゆるゆるキーワード』を思い付いたんだ。
 
 
『稼ぐため』に。
 
 
 
同じ場所に立ってても、
 
アスファルトのヒビを見つめて
いやな気分になる人もいる。
 
空を見上げて
「なんてすがすがしいんだろう!
 まるでおれの未来を祝ってくれているようだ!」
って思う人もいるんだよ。
 
 
『晴れ』って知ってる?
空全部の20%が見えてれば『晴れ』なんだよ。
 
全天の8割が雲で覆われてても『晴れ』なの。
 
 
だから天気予報で『晴れ』って言われても
『大体は雲』なんだよ。
 
「晴れって言ってたのに曇ってるじゃないかよ」
って、不愉快に思う場合
  • 『晴れ』の定義を知らない、という『無知』
  • 見たところしか見ない、『無検索』
 
がある。
 
後ろを見たら、晴れてたかもしれないのに。
 
↓これね、同じ日、同じ時間に同じ場所から撮影した、北と南の空。
南は暗い曇天だけど、北は晴れてたの。
 
南向いて歩いてたら『うっとうしい天気だな』って思いやすいw
ちょっと北を見たら、明るいのに。
 
こういう説明をしようと思って、写メっておいたw
 
 
ね?
たかが、こんな雲一つで、記事ネタになるんだよ。
 
  • 見るか見ないか。
  • やるかやらないか。
 
それだけなんだよ。
成功するかどうかなんて。
 
 
 
『あなたのやりやすい方法』で、楽しんでやってこ!
 
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