【Gmailフィルタの使い方】お名前.comのメールが酷すぎるので削除したい。

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アフィリエイトで月手取り60万円稼いでいる牛山歩南です。

【Gmailフィルタの使い方】お名前.comのメールが酷すぎるので削除したい。

たかが二日でこんだけ来てるねん。

Gmailですでにフィルタで削除してるんだよね。

なのにまだこんなに来る。

 

フィルタが効いてないんじゃなくて

フィルタかけてない文言で来るから。

通知全部迷惑メールにはできないのがつらいところ。

 

以前は、いらないのが来たら、そっこうでフィルタ掛けて削除してたんだけど

最近その余裕がなかったから放置してたらこんなことになったので

フィルタを追加する。

 

そのついでに、ハウツーも書いておきます。

 

 

このタイトルは前にフィルタをかけた覚えがあるんだけどな。

そうか……

『保護設定』でかけてやる。

毎日来るな。

というか、75個もドメイン買ったんか私w

最近全然サイト管理してなかったから忘れてたわ。

Gmailでフィルタを掛ける方法。

メールを開く。

右上の『縦の三点リーダー』をクリック。

メニューが開きます。

『メールの自動振り分け設定』を選択。

フィルター画面の設定。

緑枠の、メールアドレスは自動で記入されています。

 

今回は『メールのタイトル』に『保護設定』と入っているものを全部削除するので

『件名』に『保護設定』と記入。

 

右下の『フィルタを作成』をクリック。

 

ここでうっかり、青くて目立つ『検索』の方を押してしまったら

『メールを開く』からやり直し。

 

フィルターの詳細画面。

  • 削除する。
  • 迷惑メールにしない。
  • 重要マークを付けない。

 

この三点は確実にチェックしましょう。

 

迷惑メールになってもらっては、

購入とか更新のメールも受信箱に表示されなくなります。

 

『重要マーク』がついていると、

  • 削除設定
  • 受信トレイをスキップ

こういう機能が効きません。

 

『一致するスレッドにもフィルタを適用する』というのは

過去に来たメールも、この条件で処理する、ということです。

 

削除して問題ないなら、チェックしましょう。

ただし、チェックをしても、過去メールが削除されない場合があります。

その場合は、検索して削除しましょう。

 

 

チェックしたら、『フィルタを作成』をクリック。

このフィルタの条件通りに処理されます。

 

本文の語句を指定して削除したい場合。

こういう、ASPからくるDMも削除したい。

 

こういう場合は、『含む』にもキーワードを入れましょう。

フィルタの検索ワードに

『件名』以外に 

『含む』に、キーワードを入れます。

  • 『含む』
  • 『含まない』

この二つは、『メール本文』のキーワードを指定できます。

 

アダルトメールとか、今はこないのかもしれませんが

まだGmailの自動フィルタが作用していない昔

  • 肉壺
  • 濡れる
  • 会える

こういうキーワードで削除していました。

 

 

SNSのウザイメールを全部削除する。

最初は膨大なメールが受信箱にあるので、

うんざりすると思いますが

こういうことを着々と繰り返していくと、

 

受信箱にメールがゼロ。

こういう状態を実現できます。

 

なにがいいって、

『今日来たメールだけ、処理できる』ことです。

『後で読む』フォルダを作っておいて

今読まないものはまとめて入れておけばよいのです。

 

受信フォルダに来てほしい、メール。

 

それは『オファーのメール』ですよね?

それがきたときに、一瞬でわかるようにしておく。

 

それが分からない状態のときには

オファーはこないんです。

きても紛れるから。

 

準備をしたら、それが生きる環境が来るのですよ。

 

 

受信フォルダに数千ものメールがたまっているとか

そういう状態はやめましょう。

必ず読むメールも、フィルタでわける。

メールについて、他にも色々フィルターの掛け方があります。

今、目立って付けているフィルタを紹介しますね。

近所で開催されるイベントなら行きたい。

  • 私は大阪在住なので、『行ける圏内』で開催されるイベントなら行きたい。
  • でも『新着通知』はいらないので『既読にする』。
  • 受信トレイで目立ってほしいから『スターをつける』『重要マークを付ける』
  • ラベルで『勉強』をつける。

重要だけど、毎日見なくてよい。

IFTTTで統計をメール送信してもらっているけれど

毎日見るようなものでもないし

あとでまとめてエクセルで処理するか、しない。

 

こういうメールは『受信トレイにいなくていい』
  • 受信トレイをスキップ。
  • ラベル『統計』をつける。

これで、受信トレイに表示されなくなります。

 

でも『既読』にはしていないので

見ていないメールは『未読』だから、分かりやすいです。

 

優先的に読むけど、重要ではない。

とにかく『新着』で表示されてよいのは

オファーのメールだけです。

 

あとは、友人のメールとか。

 

それ以外は全部、『見るのに急ぐ必要はない』ですよね?

だから『既読』をつけましょう。

  • 受信箱の中で目立ってほしいから『スターを付ける』けど
  • 別に大事ではないから、『重要マークをつけない』

 

タイムセールするをショップ以外のDMは

既読にしてしまうといいです。

 

あなたが時間を有効に使うためには、

『今ほしくないものの情報』はいらないのです。

 

ショップのDMって、確実に『今欲しいモノ』ではないですよね?

だって、その商品があることをあなたが知らないのですから。

 

そういうのが『新着』でアラームがなるからといって

にいちいち反応してメールをみるような

時間の無駄はさけましょう。

 

『夜にまとめて読む』ぐらいのメールは全部『既読』にするべきです。

 

『後で読む』。

  • 後で一括して読むか、読まないから、受信トレイに表示されたくないので『受信トレイをスキップ』
  • 後で読むときのためにラベルはつける。
  • 重要マークをつけると、受信トレイをスキップしてくれないので、『重要マークを付けない』

重要マークをつけると、他のフィルタが機能しません。

 

『ラベル』は手作業でつけなくても、フィルタで自動でつけられます。

これも、とっとと手間軽減しましょう。

 

急ぎではないけど絶対に読むメール。

  • 急ぎではないから新着にはしないので『既読にする』。
  • 一番上に表示してほしいので、『重要マーク』を付ける。

 

Gmailの受信箱は、『優先トレイ』をおすすめ。

Gmailは、数年前から、デフォルトの受信箱が変わりました。

デフォルトだと、これらのフォルダがありますよね?

メールの確認に、全タブをクリックしてたら時間の無駄です。

 

それまでのデフォルト設定は『優先トレイ』という名前に変わりました。

『優先トレイ』にすると、タブは一つだけなので

全メールが一覧できます。

 

こういうところで地味に時間を盗まれるので

簡素化しておきましょう。

 

Gmailフィルターのマナーの問題。

あなたが申し込んだメルマガは、

『迷惑メール』にチェックを入れないように。

あなたがほしくて申し込んだのですから。

 

つまらないな、と思ったら

解除するか、削除フィルタで処理しましょう。

 

私も最初は解除してたんですが

タチの悪いメルマガが解除できなかったので

もう、全部『削除フィルタ』で処理しています。

 

Gmailは高機能です。

私達に見える範囲だけではなく

メールを処理するエンジンが高機能です。

 

多数の人に『迷惑メール』扱いされたメールアドレスからのメールは

自動で迷惑メールに入るようになっています。

 

ASPからの不要なメールを『迷惑メール』にしたら

ASPのメールは今後表示されなくなります。

 

こういうところで手間を省くために『迷惑メール』アイコンをポチ、とかしたら

あなたのメールも迷惑メール扱いされるんですよ。

 

なぜなら、因果応報で、

  • よいことをすればよいことが返って来る。
  • 悪いことをすれば悪いことが返って来るからです。

 

あなたが登録していないのに来た、読みたくないメールは

迷惑メールにしてよいですが

あなたが登録したメルマガは、読みたくないのでしたら

削除フィルタか講読の解除で処理しましょう。

 

 

まとめ。

最初は、フィルターを何十個も作ることになって大変ですが

全部のメールにフィルターを掛けると

受信トレイが真っ白になって

物凄くすがすがしいですよ!

 

一日に一つずつ処理していけばよいのです。

一年で365個のフィルターを作ったら、十分!

 

もう一つおすすめなのは、

  • メルマガとか
  • 『登録しないと読めないサイト』とかは

もう一つGmailアドレスをとって

そのメールアドレスで登録するとよいです。

 

そっちは普段見ないのですから

放置しておけばよいですね。

 

Gmailは、一人で10個のアカウントを作ることができます。

 

メルマガは、そちらのメールアドレスを開いて読んで

面白そうなら、メインメールアドレスに転送しましょう。

 

2020/01/14

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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