作業用箇条書き。
今までこの『ドメイン取って』からしか書いてなかったんだけど
一昨日から、『やりたい理由』をかくようにした。
それも必ず三行以上。
『さんまのホンマでっか』で植木先生が
「質問して最初に答えるモノって真実じゃないんですね。
大体、三回聞いて、三回目に答えるのが本当の心なんです」
とおっしゃっていたので
自分に三回質問して、その答えを出す、という試みをしてみた。
最初の理由だけだと、打開策をいいたくなる。
-
- SEOにアクセスが来たから。
- 1アクセスでも売れるかもしれないから。
- ショップで他のものも抱き合わせで売りたいから。
- 抱き合わせを考えないなら、SEOブログにカートをおいていい。
これを一行で終わってたら
- SEOにアクセスが来たから。
↑こうなる。
この時、『商品一つなんだから、ブログにおいちゃっていいんじゃない?』
ってのが、心のどこかにある。
『ブログにおいていい』→『店を作らなくていい』
すると、
『店作らなくていいんじゃない?』っていう『私』が居ることになる。
『店作らなくていいよね』って私がいるのに
『アクセスきたんだから店作ろう』って私が言っても
私の中で私が抵抗するんだよ。
そして、どんどん後回しになるの。
三回目の答えに理由を添えると、避けようがなくなる。
- SEOにアクセスが来たから。
- 1アクセスでも売れるかもしれないから。
- ショップで他のものも抱き合わせで売りたいから。
- 抱き合わせを考えないなら、SEOブログにカートをおいていい。
一行目だけだと『店作らなくていいよね』っていう『私』が発生する。
けれど、その答えは四行目に出てる。
『ショップで他のものも抱き合わせで売りたい』
それは、ブログではできないから店が必要なんだ。
つまりは、『利益を増やすため』に『店が必要』なんだ。
利益を求めるためにサイトを作ってるんだから
『利益を増やすため』っていう理由には、文句をつけられないw
『反対する「私」』を説得するのが、一番難しい。
誰が反対するんじゃない。
『私』が反対してるから、後回しにするんだよ。
『掃除をする』という、できない人にはかなり難しいタスクで考える。
- なぜ掃除をするの?
- 綺麗じゃないといけないから。
- なぜ綺麗じゃないといけないの?
- 普通はそうしてるから。
- なぜ普通じゃないといけないの?
- 病気になるから?
- どういう病気になるの?
- くしゃみがとまらないのは、部屋の埃とかダニのせいかもしれないから。
↑こんな感じ。
二番目までの受け答えが『いいこ』の答え。
これでできたら、こんな苦労はいらないんだけど
できないから部屋は汚いわけだ。
『いいこの答え』なんかで動けないよね。
- 他人どうでもいい
- 部屋に人を呼ばない
- 私の部屋なのになんで普通にしないといけない?
- 個性的でいいじゃないか
- 忙しいから掃除時間を削りたいんだよ!
いろんな反論が出てくるよね。
三回聞くと、ようやく本心が出てくる。
私1「部屋の掃除しないとなー」
私2「汚くてもいいじゃない。今までそうだったんだし」
私1「そうだよね。掃除なんてしなくていいよね?」
私3「違うでしょ!
くしゃみが止まらないのはハウスダストのせいじゃないかって懸念が出て
掃除で埃をなくしたら止まるかも、っていう実証のためでしょ!
ダニアレルギーかもしれないから、布団を綺麗にするんでしょ!
今までくしゃみで苦しんだから、そう結論出したんでしょ!
私のタメでしょ。
掃除しなさい」
私1「はい、掃除します」
ってなるんだよ。
『誰に見せる』『普通』なんかじゃなくて
『私が病気になるから』って理由は、もう、どうしようもないよね。
- Twitterアフィリやらなきゃいけない。
- なんでやらなきゃいけないの?
- 稼ぎたいから
- なんで稼がなきゃいけないの?
- 小遣いが足りないから
- ナニに使ったの?
- あれとかこれとかそれとか
- それって必要だったの?
- 別に…………あまり使っては、ないかも……
- それ買わなくても小遣い足りないの?
- 買わなかったら足りる。
- Twitterアフィリ、する?
- ……したくない。
こうなるなら、『買わない』って選択肢を取る方が絶対的に楽だよね?
- Twitterアフィリやらなきゃいけない。
- なんでやらなきゃいけないの?
- 稼ぎたいから
- なんで稼がなきゃいけないの?
- 段々じり貧になってて、このままいったら一年後から月一万円ずつ足りなくなる。
- 足りなくなったらどうなるの?
- 借金しなきゃいけなくなる。しかも、返せる当てがない。
- なんでじり貧になったの?
- 会社の給料が下がったから。リストラされなかっただけマシ。
- Twitterアフィリでいくらあったらじり貧じゃなくなるの?
- 最低でも、あと毎月二千円追加できたら、借金は五年後になる。
- このままの状態が続いたとして、あといくら追加になったら、一生借金しなくて済むの?
- 毎月あと8千円あったら、ギリ大丈夫。
- なら、第一目標は
- 二年以内に、月2千円の追加。
- 第二目標は
- そのあと、8千円の追加。
- 第三目標は、二万円ぐらい追加になったらいい?
- なら、第一目標は
- うん。それでダイブ楽になる!
- じゃあ、Twitterアフィリのなにからするの?
- まずTwitterアカウントを作成しないといけない。
こうなると、『逃げ場』がなくなる上に『目標』がでるから、
『進むことに躊躇しなくなる』のですよね。
自分に質問して、逃げ場をなくしていく。
逃げ場がなくなると、するしかなくなるわけです。
そしてその質疑応答をこういうふうに作業メモの上においておくと
なんでこれしなきゃいけないの? 他にもっといい方法無いの?
と『思わずに済む』から、とっとと作業にかかれるわけです。
最終行の『そっか』も大事w
とにかく、この時点では『私は納得した』という『事実』なんですね。
そうか、OK、納得した! さぁやろうか!
とか、なんでもいいんですけど、
『この答えで納得しました』という『合図』を書いておくと、
読みかえすたびに自己催眠がかかって
やる気が出ます。
だって、読みかえすたびに『そっか』って『納得』するんですから。
『言葉』ってそういうふうに使えば、物凄い武器になるんですよ。
『自己催眠なんてない』
っていうから
『自己催眠のない世界』で苦労しないといけないんです。
『自己催眠なんてない』といった自分の言葉が『かなってる』ということに気付けば
『口に出したことはかなう』ということが実証されてるとわかるんですけど
そういう人はそういうことも否定するんですよ。
『できない』といったら『できない』ことが実現するんです。
怖いでしょ?
嘘でも『(来々世ぐらいまでには)できるよー』と言っておかないと
できるものもできないんです。
『悩む』のが一番時間を無駄にする。
『思い悩む』のが、一番無駄なんです。
そう言うときはこうして『書いて』しまえば
悩んでるヒマはなくなります。
質疑応答するときは、あなたの敵になった気分で、あなたのことに突っ込みましょう。
まとめ
4 『掃除をする』という、できない人にはかなり難しいタスクで考える。
是非、『書いて』『口にして』
反論して
『あなたの真実の心』を浮き彫りにして
とっとと前に進みましょう!
あなたの前に広がる、遙かなる金鉱脈を目指して!
↓これも私に掛けてる自己催眠w
【ネットで稼いで2020年までに、両親に家を買います! 2018/10/14 】