記事量産ツールの副産物発見。

アフィリエイトで月手取り60万円稼いでいる牛山歩南です。

記事量産ツールを’18の夏、自分用に外注で作ってもらいました。

それで、50個ぐらいのWordPressに設置して

自動投稿してわかったこと。

 

自前の記事量産ツールとは?

バックリンクぐらいのブログなら、いいかな、ってレベルの

ギリ、ワードサラダではない感じのツール。

 

じっくり読もうとすると頭痛くなるけど

パッと見た目には『文章ヘタな人だな』レベル。

 

これだけだと、もちろんSEO真っ黒なんだけど

もう一つ有料ツールを組み合わせることで、なんとかなってるっぽい。

 

『なんとかなってる』と思う理由は?

これでアクセスが来てるから。

 

速かったら一カ月ぐらいで、アクセス来る。

50個ぐらい一気に設置したので

google解析設置するのが面倒で、まだ設置してないのに

アクセス来てる。

 

もちろん、インデックスされてるし、

実際、記事がクリックされてる。

 

まぁ、中身はおかしい文章だからほぼ読まれてはいないけど

たまにじっくり読んでる人がいる。

 

自動記事ツールを作ってもらった当初の目的。

シノビの外注記事でも、結果的には

自分で手直しをする。

 

だからこそ、その手間を省きたくて『ちゃんとした記事』が欲しかったけど

結果的に、ライバルに合わせて記事は適宜変えていく

ということを実感した。

 

今のところそれは私がやることになる。

 

なら、『元の文章』なんて、なんでもいいやん?

という境地に至った。

 

上位表示されないと、人間は読まない。

30位ぐらいに入らないと、『人間』は読まない。

そして、そこから

  1. 10位にランクインして、
  2. 一位を目指す

それには、確実に、記事の修正が必要になる。

 

じゃあ、『30位に入るまでの記事』って

ワードサラダでいいんじゃない?

 

と思った。

 

SEOの強豪がどれだけ強いかわからない。

SEOで争う場合

『自分の精一杯』ですることは、大体無駄になる。

 

みんな、すごく、『争う気』でサイト作成してるけど、

ゆるゆるキーワード狙えば、初歩のSEOで勝てるわけだよね。

 

シノビで10万円掛けて、100記事入れて

それで30位に入らないとき。

表示キーワードもわからないから修正のしようもない。

もちろん、10万円を捨てるか、もっとつぎ込むかの決断を迫られる。

 

私は、シノビで70記事入れたブログが、

一年経ってようやくアクセスがきた。

 

そのうち来るだろうと思って放置して

他のをやっていたので、

  • 『いつ来るんだよ』
  • 『これ捨てる? 育てる?』

とかのイライラは一切無かった。

アクセス解析すら見てなかったからw

 

思ったのは

『やっぱりこのキーワード、ガッチガチに強豪じゃん』

ってこと。

 

だって、他の三つのブログは、40記事でアクセスが来て

売り上げが上がってるんだよ。

 

でも、その最初に70記事入れたのは、鳴かず飛ばず。

もう、びっくりだよ。

 

強豪相手のSEOってここまで大変なんか、って思った。

 

なら、わかるよね?

 

  • 40記事で、三カ月でアクセスも売り上げもあるサイト。
  • 70記事入れて、一年でようやくアクセスが一週間に1来るサイト。

どちら育てる?

 

これは、『最終損益』の話にもなる。

 

同じ数のアイテムが売れたなら、70記事のほうがもちろん

3倍稼げる。

ただ、単価も三倍高い。

 

だから、最初に記事を入れて『ブログ&ドメイン年齢』を稼いだんだ。

どう見たって、明らかに強豪だから。

 

そして、『本当にライバルが強い』ってわかったから、

そのキーワードで、あと5つのブログを追加した。

 

だから、このキーワードだけで、

6つの独自ドメインを投入したことになる。

 

四つは、.workだから、一円なので、どうでもいいけど

三つは、comや net なので、あれ? 7つあるw

なので、最初から一年分の経費は赤字。

 

というか、ドロップシッピングにかけた費用はまだ全部赤字。

ただ、私は『私が本気になったこと』は

三年ぐらいで大成功を納めてるので

ドロップシッピングもできる自信があるから突っ込んでる。

 

 

一つのキーワードで30個ブログを作って

5個でも、上位10位に入れば、ある程度入れ食いになるw

 

そのキーワードは攻めるけど

一人ではやらないw

 

記事量産ツールを稼働させるときに心配だったこと。

ブラック認定されて、ドメインごと飛んで行かないか。

 

それが一番心配だったけど

普通にアクセスが来てるし

ボリューム少ないとは言え、

一位とってるキーワードもごろごろ出てるので

今のところ大丈夫なんだろうな。

 

このツールを、三カ月で、50個のWordPressで使ってみて

進行方向が変わった。

 

もともと、30位に入ったら

その記事を修正して、『読める記事にする』って前提だった。

でも、あまりにたくさんが上位表示されて

全然追いついてないw

 

こんな入れ食いになるとはさすがに考えてなかった。

 

ゆるゆるキーワードが取り放題。

ツールなので、10分に一度投稿して、三日で300記事位入れる。

それで一カ月放置したら

いくつか上位表示されてアクセスが来るし

表示されたキーワードも取得できる。

 

その中で、そのブログと関係あっても無くてもいいんだけど

『明らかな物販』キーワードがとれることがある。

 

なんだこの商品、しらんかったけど、

単体商品名でゆるゆる!

ってのを見つけた。

 

私はこの方法でアフィリ育って来たのでw

アフィリ初心者には日記ブログを薦める理由。 | ネットで稼ぐ仕組みを作る。GTD!

↑この方法を勧める。

 

つまりは

私は自然と『ゆるゆるキーワード』を見つけてたんだ。

 

それで、ドロップシッピングだけ、

『強豪の中に突っ込め!』って言われて

ライバルが強いキーワードであくせくしてるから

一年が吹っ飛んだw

 

その間もいろいろしてたから、無駄だとは思ってないけど

私は『ゆるゆるキーワード』を見つけて

『ゆるゆる稼ぐ』のがしょうにあってると思う。

 

『記事量産ツール』のおかげで

物凄いゆるゆるキーワードが山のように発掘できる。

 

だって、

『記事量産ツール』で作った

自動で取得したタイトルと記事で上位表示したから

アクセスがあったわけやん?

 

そんな『しょうもない記事』で上位とれるって

ライバルがいないんだよ。

 

ライバルがいないってことは『売れない』ってことだってよく言われるけど

そう言うことじゃないと思うのね。

 

私はライバル二人抜いただけで手取り毎月10万円とってるんだから。

 

『ねずみの尻尾』では金にならない。

ネズミの尻尾の構造を図解しても、アフィリでは稼げない。

そういう専門記事が多ければアドセンスはどうにかなるかもしれないけど

そんな高いキーワードにはならないと思う。

 

でもね

『ネズミの尻尾』のことを検索した人も

ご飯は食べるんだよ。

 

つまりは、ご飯のアフィリしたら売れるのね。

服だって買うの。

男性なら、ひげそりとかもするんだよ。

 

 

ただ『ネズミの尻尾』の検索結果に直接

ご飯のアフィリエイトしても、もちろん売れない。

そこは仕掛けがいる。

 

その『仕掛け』を思い付いたの。

しかも、今は使いにくくなった無料ツールでできるw

しかも、htmlでできるから、簡単!

 

自動でhtmlサイトを作ってくれるツールなんだけど

CSSの勉強をしないと

『見栄えが悪すぎる』から

『サイト作成には使えない』状態だったのね。

 

でも、スマホになったら、そんなのどうでもいいんだよ。

htmlサイトは軽い!

パッと表示してトントンとクリックしてもらえることが大事。

 

ここで、もう使わなくなったこのツールが使えるとは

本当に思ってなかった。驚いた。

Win7で使ってたツールだから無理だと思ったけど

Win10 64bitでも支障なく使えたし

サイト作れた。

 

ラッキー!

 

こういうときに『ツールマニア』である自分を褒めたわw

なんでもかんでもとにかく、ツール情報は仕入れてきたから

こういうときに生きてくるんだな。

 

先行投資先を間違えると、延々と稼げない。

ドロップシッピング仲間が

ドロップシッピングの『店サイト』を作ってもらうのに数十万円かけたのね。

 

「え? それ、新商品が出たら、またお金出して追加してもらうの?」

「そういうことになりますよねぇ」

なりますよねぇって、それ確認せずにショップ作ってもらったの?

 

こういう人がいるから、情報商材って儲かるんだなぁ、って思った。

 

着地地点を考えずにお金を払ってはいけない!

 

私が’18、もう一つ作ってもらったツールが

ドロップシッピングの商品を、簡単に追加してもらえるツール。

 

目視で投入だけど、クリックでWordPressに投稿できるから

新商品が10個あったって、10分でできる。

そして、ドロップシッピングはそんなに新商品出ない。

 

私は『ツール』にお金を使うタチなんだ。

『変動する仕上がったもの』には出さない。

 

ドロップシッピングを初めて一番手間がかかるのは

『ショップを作成すること』なのね。

 

記事量産は外注使えばいいから。

ショップ作成も外注でできるけど

『1商品数百円』で入れてもらうと、膨大なことになるのね。

 

しかも、私は、数十店舗作る予定があったから

ショップ作成にそんなお金は避けなかったの。

 

しかも、商品ページって『テンプレートが決まってる』んだよ。

ライターの才能もいらない。

元のサイトの情報を丸写しするだけ。

私はしたくないけど、このつまらない作業に

結構なお金を使わなきゃいけないのね。

 

もちろん、ドロップシッピングやってる人、自分でやってる。

ドロップシッピング始めたらまずショップ作る。

だめじゃん。

 

 

私はこれを自分でやるのも、外注するのも、イヤだったの。

そして一年悩んでようやく、

『作るツールを外注する』という方向に出た。

 

これが大当たりだった。

このツールがまた使いやすくて

私の大好きな作業だったんだw

 

店舗に商品を追加するというあの地獄のような作業が

『好き』になる日が来るとは思ってなかった!

 

しかも私、多分、ショップサイト作るのも巧いw(自画自賛)

10人しかサイトに来てないのに、5個人が買ってくれるとか

成約率の高いサイト作ってる。

 

それをWordPressで再現するために

テーマとかも外注で作ってもらった。

 

ここでようやく

『サイト作成』から私は逃れられたんだ。

もう、CSSとかPHPの勉強をしなくて済むw

 

 

しかも、『テーマの作成』は使い回しができるから

サイトを作れば作るほど、コストは下がる。

 

私は、誰にもしてもらえないから

自分でサイトの勉強しただけの話で

サイト作成のプロになりたいんじゃないんだよ。

 

私一人のサイト作成のために

私がサイト作成の勉強をするってのはコスパ悪いんだ。

 

大家族のほうが、一人暮らしより生活費が

一人頭安くなるのと同じ理由。

 

得意な人に得意なことをやってもらう。

私も私の得意分野だけやる。

 

そのほうが、外注分も稼ぎやすい。

だって、私は勉強しなくて済むから。

 

そしてそういう外注さんは、別段

私が文句つけないから

外注さんが作業してる間は、私も私の作業ができるんだ。

 

『記事の外注』は私のほうが心づもりができてなかったから

『私の代わり』だと錯覚しちゃったのね。

 

『私が書くならこう書く』ってのを書いてほしかったの。

それを要求しちゃったの。

 

あとで私がリライトすればいいんだよ、って

あの時は思えなかったから。

お金払ってるんだから『私の満足行く記事』が欲しかったんだ。

 

そんなことこの金額じゃ無理なのに。

高望みしすぎた。

 

分野違いの外注なら、すごく心穏やかに対応できるんだ、って知った。

そういう外注は、これからもお願いしていく。

 

特に『ツール開発』って大企業しかしないものだと思ってたけど

絶対、初期投資資金があるなら作ってしまった方がいいわ。

後の作業が100分の1になるから『継続しやすい』。

 

まとめ

記事量産ツールを作って気付いたこと。

 

  • こんなのでもアクセスが来る! という事実を知った。
  • ゆるゆるキーワードがいくらでも取れる。
  • こんな記事でも読み込む人がいる、という事実!
  • 30位に入るまではワードサラダで良い、という実証が成り立った。
  • リライトしなくてもいいんじゃないか? と思い始めてるw

 

このツールのおかげで

私は次の段階に進んだ。

 

やっぱり私は『ツールマニア』だと思う。

ツール好きだw

 

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