明けましておめでとうございます。
ことしもよろしくお願い申し上げます。
現在、手取り20万円のサイトはこんなことになってますよw
大変だと思うでしょ?
でもね、去年との売上差は、2%減で止まってるんです。
いつのまにか、常連さんだけの売上で98%行ってたんですね。
びっくり!
みんなブックマークや自然被リンクから来てくれてたからSEO関係なかった!w
だから、直帰率3%とか、凄いことにw
新しい稼ぎを作るより、すでに稼いでいるサイトを二倍にする方が簡単。
それはわかっていたけど、
勝手に『ここが天井』だと思ってた。
天井なんてなかったことを知った!!
解析でわかったのびしろ。
すでに稼いでいるサイトを解析したら、伸びしろを見つけた!
実は、『一つのサイトで10万稼いでます』と言ってたけど
厳密には二つのサイトだった。
サブサイトは、メインサイトを作った何年かあとに作ったもの。
『これは二年後から威力を発揮する』というものを思い付いたので
アクセスゼロが一年続いてもずっと更新し続けていたw
この手間を入れて、このASPでの作業が一日一時間。
私の作業量自体は、サイトを一つ増やしても、10分ぐらい長くなっただけ。
そして、このサイトを作ってなかったら、自動ツールの導入はできなかったから
作ってて本当によかった!
ドロップシッピングのほうは
『あらためて始めたこと』だったから解析に頼ったし
メインサイト自体も、『google解析自体』は『見てた』けど
分析はしてなかった。
ああ、上がったなー、下がったなー、だけだった。
昨日、初めて、じっくりとサイトを分析した。
実に、サイト作成して数年ぶりw
分析はしてなかったけど、
とにかくgoogle解析は入れてたから
遡って分析はできるのね。
だから、google解析とサーチコンソール自体はとにかく
全部のサイトに入れておかないといけない。
分析しなくてもいいから、解析はしておくこと。
一時、ペラページがはやってたけど、
あれ、解析どうしてたんだろう、と思ってた。
全部のページにgoogle解析入れるなら、とんでもない作業量になるので
できなくて、二の足踏んでた。
そういう、大量解析の人は、なにかツールがあるのかな、って探してた。
解析設置してなかった、って手もあるんだな、って気付いたわw
解析設置しないって私にとってはありえないので
考えたことなかったんだ。
サイトを分析してわかったこと。
基本気に、メインサイトからサブサイトにリンクを張って誘導してた。
ただ、サブサイトは、本当にアクセスがなかった。
その誘導では、来てくれなかったんだ。
それで、サブサイトの解析は殆ど見なくなってた。
それにASPはサイトごとに成果が表示されるから
二年後にサブサイトで多少売り上げが出てきた!
ってこともわかってた。
予想通り!!
大量ページ作成した人も、ASPでCTRとか取れるから、
個別に付けてなかったんだろうな。
サブサイトが
ようやく認知されたなぁ、と思ったのは二年ぐらい前かな。
でも、まだ一週間坊主(売上ゼロ)とか多かったから
その『流入先の確認』はしたことなかったんだ。
だって、メインサイトから来てると思ってたから。
違ってた。
SEOで来てた。
絶対に、SEOでは来ない系のサイトなんだよ。
ドロップシッピングのセミナーでは、
こういうサイトはSEOで来ない、って言われてたからw
でも、
- 95%がSEO。
- 3%が、メインから。
- 2%がTwitterからだった。
SEOで人が来るんだ? このサイトに?
他にも、ドロップシッピングでショップ作ってるんだけど
そのショップにSEOから直に来てる人がいるのね。
ショップでSEO上位にいけるの?
しかも、別に何もてこ入れしてないショップなのに!
って驚いた。
サブサイト自体は
考えたら、去年の夏からアクセス伸びてた。
もしかして、去年夏のgoogle変動で、
メインサイトは吹っ飛んだけど
このサイトは、生き残ったんじゃないの?
そして、もう一つの原因。
- 『SEOで来てる』のなら、メインサイトとは別の読者。
ということ。
その証拠は、解析で出た。
80%以上が『google翻訳』で来てたの。
わかる?
日本以外からのアクセスってこと。
メインサイトは95%が日本語。
まったく、ユーザーが別だった!
ASPがドル建てなのでもわかるように
このアフィリは、アメリカの商品を売ってる。
基本サイトは英語。
それを私が日本語訳してるから、
『日本でこの情報があるのは数サイトだけ』って状況が数年続いてた。
実は、にちゃんでも、『日本でまとまった情報があるのはここだけ』って
ずっと紹介されてるw
ユーザーが増えたから、日本語サイトが増えた。
その人たちは、その商品をアフィリはしてない。
アフィリなんてどうでもいい人の方が多いんだな、ってつくづく実感したw
私なんか、なにか紹介するなら、アフィリにならないかってすぐ検索するのに。
なかったら、その商品サイトに問い合わせる。
でも、他のサイトに行く人達の分、メインサイトが廃れたんだと考えてたし
実際、それもあるとは思う。
ただ、増えたサイトは間違いなく私のサイトから巣立ってるwから
私のサイトへのリンクが大体ある。
この業界の人が増えれば増えるだけ、私は自然被リンクが増えてた。
でも、そのASPでの日本ユーザーは12%。
そのほぼ全員がもうメインサイトに来てたのね。
だから『天井に当たった』と思ってた。
一人で、日本ユーザーを増やすとか、ちょっと無理やん?
そう思ってた。
『日本人の売り上げは、もうここで上限だよ』って。
でも、サブサイトが『世界』からユーザーを集めてた!
このサイトがカタチになったら、外国の人達も来てくれたらいいなーとは思ってた。
思ってたけど、実際にそうなるとは思ってなかった!
(どっちだよ!)
夢は夢だけど、実現する夢だとは思ってなかったって感じ。
宝くじで一億円当たる、みたいな。
まぁ、20万円ぐらいあたってくれたらいいけど、
一億円は当たらないでしょー、みたいな。
私は、宝くじ買わないので、どういう思いで買ってるのか知らないけど。
もちろん、英語サイトには、私と同じASPを使ってるサイトがあるから
その全部を一手にできるわけではないけれど
天井は、9倍高くなったんだ!
それに、英語サイトでも、この商品を扱ってるのは10個も無い感じなんだよね。
それも、ちゃんと調査したことなかった。
ただ、ツールで作ってそうなサイトが三つあった、ってだけ。
ユーチューブにはいっぱい動画上がってるから
世界ユーザーは多い筈。
本当に、メインサイトとユーザーが競合してないとは思っても見なかった。
なんで分析しなかった私! って、本当に思ったわ。
これからは、もうチョット細かく、多角的に分析するわ。ホント。
ホントにびっくりした!
数年前に仕込んでいたそのサブサイトが、期待以上に伸びてた!
(メインサイトの四分の一の売上になってた!)
こうやって、のびしろを仕込めばいいんだ、ということがわかった!
一度売れたサイトをてこ入れする方が稼げる。
それは、ユーザーが無限にいるジャンルのことだと思ってた。
100万人のユーザーがいれば、私もそうしたよ。
私のサイトに2000人しか来てなくて
全体ユーザーが100万人いると思えば、
間違いなくメインサイトにてこ入れしたよ。
でも、多分、世界ユーザーが2000人いないんじゃないか、ってわかったら
そこで努力する?w
一つだけ、ユーザーを広げる先を見つけてたから、
それはやってたの。
半年ぐらい前からかな?
でも、微々たる物だと思ってたし、別段、そんなに売り上げ上がらなかった、というか
ずっと、売り上げは下がってたから
『そこが増えてる』って気付かなかった。
いや、気付いてはいた。
ASPの売上と、売れたアイテムは毎日チェックしてたから
サブサイトからの売上は徐々に増えてた。
気付いてはいたけど、『偶然』だと思ってた。
なんで偶然だと思ったんだろう?
波があったからだ。
売れる日と売れない日の振り幅がすごく大きかったのよ、サブサイトは。
メインサイトもそれは一緒。
ツールを作ったのが良い方に出た!
メインサイトは、毎日更新が一時間ぐらいあったのね。
それが、Firefoxのアドオンに頼った方法だったの。
そしたら、Firefoxでそのツールが無くなったのよ!
だから手作業でしなくちゃいけなくなって、
毎日二時間ぐらいに増えてたのね。
それが毎日毎日いやで、二十万円弱使って、
自動投稿できるツールを作ってもらったの。
二カ月分の売上だから、それで、毎日の作業が軽くなるなら、と思った。
軽くなる所じゃなかった。
早かったら、20分で完了するぐらい楽になった!
新商品を、自動で、私のテンプレート通りに
ワードプレスに投稿してもらうツール。
ここまでが有料。
だから記事が、最初は全部英語なのね。
それを、英語アカウントのTwitterで自動投稿したの。
- 紹介文も英語
- 時間設定もアメリカのプロフィール
で作った。
- Twitterアカウント取得も無料。
- ワードプレスからTwitterに投稿するのも無料。
- Twitter投稿は自動。
つまりは、最初に設定をすれば、そのあとはメンテナンスフリーってこと!
これが『自動化』のうまみ♪
これで、2%アクセスが上がった。
単なる2%と思うよね?
Twitter1アカウントからのアクセスって
SEOをちゃんとしてれば、全体アクセスの2%を越えないんだ。
だから『微々たる物』だと思ってた。
てこ入れするなら、SEOのほうにした方が効率がいいと思ってた。
でもね『手間』で言うと二時間ぐらいなんだ。
- 新規Twitterアカウントを設置する。
- WordPressでそのTwitterアカウントを認識させる。
- 自動投稿プラグインを設定する。
- 英語で、Twitterプロフィールをつける。
これだけ。
これで2%のアクセス稼げたら、大したものだと思わない?
そして、1つで2%なんだから、50個作ったら100パーセントになるよね。
時期的に見て、『翻訳してアクセスしてくれてる』ユーザーは
このTwitter設定をしたあとに来てる。
『英語Twitterからリンクされてるサイト』だから『英語圏のサイト』として
認識されたんじゃないだろうか?
もちろん、ワードプレスは他国語化してる。
メインサイトも、外国語でコメントもらってたのに、
『日本人だけがユーザー』だと思い込んでた!
アラビア語のサイトで、私のサイトが紹介されてたぐらい
グローバルなのに!
↑これ、びびったw
被リンク探してたら、アラビア語のサイトで私のブログ記事が紹介されてたw
謎の象形文字……
あの時は、外国人に向けてアピールしようなんて思ってなかったんだよね。
多分、その間に英語を勉強して
英語への忌避感が下がったのも一因だとは思う。
私が紋切り型の短い文章でブログを書くのは
『翻訳されやすいから』もあるんだ。
そして、日本人だって、だらだら長文書かれるより
短文でぴしゃっぴしゃっと書かれる方が読みやすい。
多分、小説の影響だと思うんだけど
ブロガーって長ったらしい記事書く人多いよね。
日本語サイトの大多数が、
だらだら書いてるよね。
それでも一位の記事があるから、それを真似しちゃうよね。
それは、長ったらしい文章だから一位なんじゃなく
面白いから、読者が長ったらしい文章を我慢して読んでるんだよ。
簡潔な文章の方が読みやすいに決まってるんだから。
そうだ。
『外国人ユーザーを考えなくなった』理由の一つ、思い出した。
日本のサイトは『日本語タグ』がついてるから、外国語語だと紹介されない
って聞いたからだ。
私さぁ、素直だからw
『聞いたこと』って、基本的に『深く信じる』んだよね。
でもさ、googleで検索して、日本語以外の検索結果が出てくることなんて
日常茶飯事じゃない?
だから、外国の検索結果にだって
日本語の私のサイトは表示されてるんだよ!
その人たちを呼べばいいんだ!
こういうのを『目からうろこが落ちた』っていうのかな。
とにかく、目の前が明るくなった!
それにそって、自動システムを思い付いたので
ちくちく仕込んでいくことにする。
まず、手間のない方法を考える。
私は物量勝負が絶対なんだ。
とにかく、数打って、当たったのを育てる方式。
だから、やるってなったら、一気に凄い数を実行する。
- 一日で40個のWordPressを設置したりとか
- 四日で200個の無料ブログを開設したりとか
そんな無茶をやってきたから、
ゆるゆるキーワードで、ライバルもいないところで
毎月20万円稼ぐキーワードを見つけたんだ。
毎月20万円稼ぐキーワードを一つ見つけられたのなら
あとの90個のサイトは売上ゼロでもいいの。
そういう考え。
結果的に、今、200個ぐらいWordPressを設置して
半分以上が恒常的にアクセスが来てる。
その、アクセスが来たところからてこ入れしていけばいい。
一つのサイトをコツコツ作り込んで……
ってのは、無い。
だってその一つのサイトがはずれたら、どうにもならないから。
もちろん、今20万円稼いでいるサイトは
『一つのサイトを作り込んだ』んだから
その方が効果があるのはわかる。
でも、それは『汎用的なサイト』じゃないから。
数千記事全部がハウツーだからw
だから、作り込まないとできなかったし
今、ハウツー全然更新してなくても人が来てくれてるし
ハウツーばかりだから、あちこちから自然被リンクが来る。
でも、そんな『ハウツーばかりのサイト』なんて
人生でそうそう作れないんだよw
だれかと競合しやすい記事でみんなアフィリしてるやん?
そうなると、数が勝負なんだよね。
ダイエットでもなんでもいいけど、
- 最初に100記事を外注。(もちろん手で書いてもいい)
- その記事で一つのブログを作る。
- 100記事入れたWordPressをまるままコピーして、全文リライトする。
- その繰り返しで10個作れば、どれかは当たる。
- 当たったのを丁寧にリライトしていけばいい。
今、メインに稼ぎたいキーワードだけ、6つのドメインでWordPressを作ってる。
- 忍び外注記事。70記事。
- クラウドワークス外注記事。40記事。
- ライバルサイトのマルコピ。(ツールでしかけしてる)
- ライバルサイトのマルコピのタイトルだけリライト。
- ライバルサイトのマルコピのタイトルだけリライトと自動記事ツール。
- 自動記事ツールのみ。10分間隔
- 自動記事ツールのみ。キーワード一緒。一時間に一度。
最初に設置した忍び外注記事のが半年ほどまえぐらいからアクセス来てる。
さすがに、メッチャ強豪だから、70記事入れても一年アクセズゼロで
ホント、心砕けてたw
こんなの、一つだけコツコツ作ってたら、そりゃ続かないよ。
だって、一つのブログだけコツコツ作ってて、一年間アクセスないんだよ?
どんな拷問よそれ。
そこで、『サイトを閉鎖』しちゃう人がいるんだよね。
なんなのかな。
『自分が管理してないサイト』を閉鎖しちゃうんだよね。
手間取って。
特に無料ブログなんて、放置しておけばいいのに。
アフィリサイトは基本、放置されてるけど
それ以外のサイトは、
『もうこのブログ更新しないな』って時に
サイトを閉じていくのよ。
今考えたら、そんな昔のサイトからコメント来ても困るし
とかあるんだろうけど
アクセスないからやるき無くしたんだよね?
なんで、コメント来ると思ってんの?
って話なんだけどw
とにかく、『一つしか運営していない』ことは危険でしかない。
その一つのサイトのドメインが、以前にgoogle8分になった可能性、
無い、って言い切れないよね?
だから私は、『リスクヘッジ』のためにも、たくさんサイトを作る。
その上で私は、『将来的に自動になる方法』を考える。
この20万円稼いでるメインサイトにしても、
『一日一時間』だから続いてるんであって
一日二時間になったら、お金を出してツールを作ってもらった。
『私がする作業は際限なく少なくする』方法を常に考えてる。
だって、作業量は少ないに越したことはないから。
将来的に自動になるなら、今、多少手がかかってもかまわない。
私はすでに、その方法でこのメインサイトを成功させてるから
他にもこれを当てはめればいいってことが分かってる。
ドロップシッピングもアフィリも、最初に一定の記事を書けば、
あとはほぼ放置で集客できるのが理解できてるから、やろうと思った。
『自動化できることから手をつける』
だからこそ、最初から、作業記録を取って
『再現性』を高くしてる。
『再現性』が高いってのは
結局は
ツールで自動化できる、ってことなんだよ。
再現性が高いってことはハウツーを書いて外注できるってことなんだよ。
私は、ハウツー作るの超巧いから、外注化が簡単なんだ。
それに気付いたのもここ数カ月だった。
外注できるお金があっても
『したいことを伝えられない』なら、使えないんだよ。
本当に、ドロップシッピングを始めて、
なんて自分にあった業界なんだろう、と何回も思った。
まだ成果がそんな出てないのは、いろんなことをしてるから。
- 20万円サイト毎日更新してるし
- 大きなプロジェクトが頓挫してて、それがすごく気になってるし
- ココナラでハウツー販売始めたし
- サイトを使っての大きなプロジェクトをあと三つ抱えてる。
- 他にも、大きな勉強を二つ抱えてる。
ドロップシッピングの売上は、まだ5万円にもならないけど
ここ二年で、ワードプレスを180個ぐらい設置した。
最近、まとめて40個設置したのは
『オールドドメインにするため』なので、
アクセスが来ててもあまり対応してない。
というか、手が回らない。
『オールドドメイン』を買いあさってる人がいる。
被リンクのついたオールドドメインはそりゃ魅力だろうけど
その被リンクと似た属性のサイトにしないと
その被リンクが全部、SEOでペナルティになる。
こないだも、検索一位に表示されてるサイトが
サイトごとなくなっててw
このドメインほしいなー、とは思ったw
これも多分、
- その人の目当てじゃないキーワードで上位表示されていたか
- 3カ月待てばインデックスされるってのを待てずに放棄したか
どっちかなんだろう。
勿体ないよねー。
つまりは、ドメインは属性名で取得して
その属性名の記事を入れて放置していれば
『その属性のオールドドメイン』になるってこと。
一年でもオールドドメイン扱いされる。
それはもう分かってるんだ。
だから、将来やりたい、『ビッグキーワード』用ドメインを
こないだ40個取得して、WordPress設置して、
自動ツールで記事投稿してる。
そのうち三つは二週間ぐらいでアクセス来た。
本当にさ『ゆるゆるキーワード取得』って簡単なんだよ。
ただ、たくさん投稿すればいいんだ。
自動ツールで生成したような記事でもいいから
『たくさん投稿すること』なんだよ。
サチコが勝手にキーワードを教えてくれる。
ゆるゆるキーワードなら、自動ツールの記事だって
検索一位を取れるんだ。
『ゆるゆるキーワード』ってのは、こういう威力がある。
私は『ゆるゆるキーワード』で
競合の無い所を突き進むのがやっぱり好きだわ。
この一年成果が出なかったのは
強豪キーワードをやってたからだと思う。
『私の性分とは違うこと』をしてたんだね。
ゆるゆるキーワードから、周り回って、アクセスを流し込むように
サイトシステムを作ることにした。
技術的に難しいので、外注で整えて貰いたいんだけど
私の中でまだカタチになってなくて、
『指示ができない』ので、ちょっと休ませてる。
とにかく、最初から全部作業記録取ってやってる。
その分、一回目は遅いけど
- 二回目は自分の書いたハウツーがあるから、すぐできる。
- すぐできるから、何回もする。
- 何回もするから、継続がたやすくなる。
- 継続がたやすくなれば、そのうち当たる。
地上波の『ほんまでっか』という番組で
- 『物量を実行する人』
- 『ハウツーを練る人』
どっちかに別れる、と植木先生がおっしゃってた。
でも私は、
- ハウツーを練って
- 物量で実行する
んだよ。
キーワードを取ってきて、って言われたら
二千個取ってくるのw
その二千個を自動記事ツールに入れたら
2000個の記事ができるの。
それでアクセスが来るキーワードが、『ゆるゆるキーワード』なんだ。
2000個のキーワードを取るのって簡単なんだよ。
もちろん無料でできる。
どれが売れるキーワード、かはわからないけどね。
『種キーワード』を作って検索するだけ。
全然、想像してなかったキーワードがボロボロ出てきて驚く。ホント。
たんに2000個の複合キーワードを集めるだけなら超簡単。
私もこの夏に見つけた方法だけど、自分で目からうろこ落ちたw
それをスプレッドシートで自動的に取得できるようにしてる。
だからこれも、ツールでできるはず。
キーワード取得ツールがあるなら、
この『種キーワード』を入れるだけで
同じ結果になる。
私が作ってもらった『自動記事ツール』は
キーワードを入れないと動作しないので、元キーワードの物量が必要だった。
それでこの方法を考えついたんだ。
この自動記事ツールも数十万円払って作ってもらった。
けど、すでに50個のサイトで実働してるから、元は取ってる。
というか、このツールのおかげで
『ゆるゆるキーワード』を簡単に取得できるようになったんだ。
- 自動記事ツールの効用。
- 短所
- 文章が超下手くそ。
- 成約率は低い。
- 直帰率超高い。
- リライトしないとまともには使えない。
- キーワードがないと動かない
- 長所
- キーワードに沿った記事しかできない。
- 自動で記事が作成される自動更新ブログが作れる。(衛星サイトに最適)
- たたき台文章が無料でいくらでも取れる。(外注いらず)
- ゆるゆるキーワードがぼろぼろ取れる。(キーワード取得)
- Twitterボットになる。(文章がヘタでも問題ない)
- 短所
私は『たたき台文章が無料でいくらでも取れる』これしか考えてなかったんだよね。
外注記事でも私が手を入れるなら、もう、ツールが作ってくれよ、ってw
外注で何が面倒臭いって、納品されるたびに、
外注さんとコンタクト取らないといけないこと。
その分、シノビは楽だけど
『この文章の人に続けて頼みたい』ってことはできないし
自分の好みの文章に成長してもらうこともできない。
他人とコンタクトを取って、機嫌よく働いてもらえるような能力があったら
人事部長になってるわっ!w
コミュ障ではないけど、他人とできるだけ付き合いたくないんだよ。
だから、ツールが好き。
24時間働かせても文句言わないから。
ツールには昔からお金掛けてきた。
だから、絵なんて書かないのにPhotoshopも使えるw
絵の外注するより自分で作った方が早いから。
簡単な画像加工ならすぐできる。
去年、ショップサイト作ったときに、27枚のバナーを2時間で作ったw
できるできる、って自信ついたわ。
『当たるのは一割』。
その一割があたれば、9割が当たらなくても、全体利益は凄い。
そういう状態をずっと続けてる。
でも普通は
- 物量を実行する気力もなければ
- ハウツーを練ることもできない
んだな、というのを、この一年で実感した。
ココナラで、フォローマティックのハウツーを売り始めてから
何十人と相談を貰ったけど、
Twitterアカウントを二つ取るのがもうめんどいらしい。
- Twitterアカウント二つ以上取るのがいや。
- ボットを作るのがいや。
- 毎日呟くのもイヤ。
それでどうやって稼げると思ってるんだーっ!
って人が本当に多い。
でも、そういう考えだから、成功しないんだな
という実感はわいた。
やればできるのになんでしないんだろう?
と、ずっと思ってた。
たんに怠けてるんだ、と思ってた。
でも違うんだ。
セミナーで知り合った、すごい頑張り屋の人でさえ
しなかったんだ。
自分で敷居を高くして、またげなくしている。
『今からすることが「すごく難しいこと」だと勘違いしている』ということ。
ワードプレスの設置なんて二分でできるのに
どうやってもできない難しいこと、と考えてる人のなんと多いことか!
マウスクリックとコピー&ペーストでできることなんて
どれだけ『再現性が高い』上に、簡単なことか!
ネットの作業なんて、全部、それだけ。
- マウスクリック。
- コピー&ペースト。
ほぼこれだけで『作業』は終わるのに!
『簡単にできない』と思ってる。
なのに『簡単に稼げる』と思ってるんだよね。
『簡単』の使い所が違うねん。
- 難しい作業だけど
- やり切れば簡単に稼げる
のではなく、
- 簡単に作業できるけど
- 稼ぐのは難しい
んだよ。
私みたいに、パソコン作業大好きで
ワードプレス40個を一日で設置するのへっちゃら!
とかだと、趣味の延長線上で稼げるけど
大体の人はそうじゃないんだ。
という事実。
ただ、私だって、設置は一日できるけど、
それで気力を使い果たしたから
次の作業をするのに一週間はかかったw
へっちゃらだけど、疲れないわけではないから。
でも、ネット作業って『再現性の高い簡単なこと』なんだよ。
特にTwitterなんて、テキストもそんな書かなくていいんだから。
毎日2000文字のテキストを打て、って言われてるわけじゃないんだから。
毎日140文字ぐらい、呟けよ、って話なんだよね。
魔法を使えるんじゃないか。
友人と旅行に行った時にふと聞いてみた。
私
「10万円以上のセミナーに参加したのに
こなくなる人って何考えてるんだろう?」
友人
「あー、それは、魔法があると思ってるんだよ」
「魔法?」
「セミナーに出たら、すぐに稼げると思ってるんだ」
「でも、最初からセミナーでは『やりかたを教える』って言ってるんだよ?」
「そんなの関係ない。
『いけばできる』と思ってたのに、
自分がそんないろいろしなきゃいけないんだ! ってことで、
いやになるんだと思う」
それが本当か嘘かはわからないけど、納得はした。
たしかに、教わった方法の物量凄いもんな。
『記事を書け』って段階で、かなり脱落すると思う。
魔法はないですよ。
自分でするしかないんですよ。
私も、『自分でするしかないんだな』と『納得』するのに
半年かかって、
するのがいやで、また一年経ってるw
『自分で記事を書く』ってだけなんだよ。
まとめ。
去年の夏にgoogleから徐々に吹っ飛ばされて
’18の九月から、サチコでクリック率一桁までSEO流入は下がったけど、
結果的に常連さんはSEO関係ないので
流入は11%減った。
実は、17年夏のgoogle変動から落ち続けてるってことにも気付いたw(遅い!)
ただ、11月までの総合計では、売り上げが2%減
という、驚異的な数字で止まってくれてた!
というか、去年の秋が全然売れてなかったんだなw
言うちゃ悪いけど、このトキは商品にパッとしたのがなかった。
てこいれした結果はこれからなので注視。
あと、助かってるのは、3年ぐらい前から、
サブサイトをつくっていたのね。
サブサイトの方がメインサイトの一割ぐらいの売り上げなんだけど
でも、サブサイトがなかったら、その1割アップもなかったんだ。
このサイトは二年後に私を救ってくれる!
そう、自分に言い聞かせて、アクセスゼロなのに、
ずっと更新し続けてきたw
今日なんて、メインが9ドル、サブが26ドル稼いでくれたよ!
この記事書いてて思い付いた。
このサイト、伸びしろがないから、他の稼ぎ口を、ってことで
ドロップシッピング始めたんだけど、
用法違いの他のサイトを作って、同じ商品を紹介したらいいんだわ。
私があのソフトを勉強して、
それの使い方を書けばいいんだ!
それなら、10記事ぐらいの追加でいける!
あ、売り上げ倍増の予感♪
今年も稼いでいきましょう!
おー!
2019年元旦。
続報。2019/08/27
下記のサイトのその後。
- クラウドワークス外注記事。40記事。
- 二カ月後に売上発生。
- 五万円ぐらい売れた後、圏外へ(TT)
- 自動投稿記事で圏内に戻ってきて、アフィリは売れてるけど、ドロップシッピングはゼロ。
- 総合サイト化を目指してる。
- これらは同じキーワード。
- 忍び外注記事。70記事。
- アクセス月に数人。
- ライバルサイトのマルコピ。(ツールでしかけしてる)
- アクセスは数人。
- ライバルサイトのマルコピのタイトルだけリライト。
- アクセスナシ。
- ライバルサイトのマルコピのタイトルだけリライトと自動記事ツール。
- アクセス多少。
- 自動記事ツールのみ。10分間隔
- アクセス、月に数十人。
- 自動記事ツールのみ。キーワード一緒。一時間に一度。
- アクセス多少。
- 忍び外注記事。70記事。
なぜ同じキーワードで複数ブログを作ったのか?
実験の意味もあったし
そのキーワードで全部のサイトが上位になれば
独占できる。(ドメインは全部違う)
結局、同じキーワードで6サイト作ったので
どれかはアクセスが来るだろうと考えた。
実際、一つだけ、物になりそうなのが出た。
- 忍び外注記事。70記事。
するより
- 自動投稿で10分おきに投稿
それで二週間ぐらいでアクセス来た。
10分おきに投稿したら、即効インデックスされる。
という実証が出た。
早いものは四日でインデックスされてた。
ただし、
自動投稿するツールっていくつかあるけど
私のは『しかけ』をしてるから、
読まれてるのであって
普通は多分、googleからペナルティを受けると思う。
私はこういう『回避』方法を思い付くのが上手いw(自画自賛)
一階自動投稿を普通にしたときに
『読めない記事』だったから、
一手間くわえたの。
それだけで、凄くマシになったし
SEOペナルティを回避できてるから
一つのブログで300記事が検索上位になってる。
この自動投稿ツールは、仲間にも配って
実際、アクセスが来ることをみんなで確認した。
だから、この方法は、再現性が高い。
そして、この自動投稿用の
WordPressのトップ頁の作り方を編み出したw
そこで、一手間をくわえていくことで
自動投稿がさらに強力な記事になっていく方法。
最初にお金と手間はかかったけど
サイト量産、記事量産のステップは完全に整った。
あとは、設置していくだけ!
もちろん、googleがAIを入れて、
今より解析率が高くなったら
どうなるかはわからない。
ただ、そんなこと、いまさらだよね?
- ワードサラダで検索上位をとれた時代があった。
- 被リンクの数で検索上位を撮れた時代があった。
- 自動投稿で検索上位を撮れた時代が今。
それだけの話。
自動投稿は、
『将来的に手書き記事にするのが前提』。
元々が、外注記事を私が手直しするのなら
ツールが作った記事でいいじゃん
ってのが、ツール発案のきっかけだったから。
『最終的には手書きにする』
だから
『テキトーな文章で良い』だけの話。
googleの解析機能があがるころには
全部手書きになってるから
ペナルティは受けない。
問題は、想定していたシノビの記事外注が
凄く面倒になってたことw
こないだ、20万円分シノビに発注したんだけど
『扱えないキーワード』が凄く増えてた。
それを想定せずにテンプレを作ってしまってたので
全部作り直しになった。
もう発注できないから書くけど
『メインキーワードの好きなところ』という
タイトルで発注して
本文に合わせて記事タイトルを作る。
というのが、実は凄く楽だった。
『メインキーワードの長所』ってタイトルにすると
とても一般的な答えが帰ってくるし
多分、何人に書いてもらっても、似たような記事になる。
けど『メインキーワードの好きなところ』という
タイトルにすると、『自分が好きなところ』を書いてくれる。
だから、このタイトルで20記事頼んでも
違う記事になる。
それで『口コミブログ』が作れたのね。
今は『口コミ』はシノビの一番下のランクの発注では
全部できなくなってる。
機械的に弾かれるから、発注自体ができない。
まぁ、それも、回避方法は見つけたので
それでまた大量発注をしていく。
『できるわけない』と思ってるからできないだけで
『方法は?』って考えれば
いくらでも回避手順なん思い付くものなんだ。
ブラック手法ではないんだよ。
ホワイト手法で、回避する方法はいくらでもあるんだ。
ブラックは、めんどいからやらないほうがいい。
自動投稿がホワイトかというと違うとは思うけどw
手書きにしたらホワイトじゃん?
って話。
よし。
さぁ、大量に記事を作っていくよー!!
2019/08/27